2014年10月5日に開催されたMozilaのイベントにて、KDDI 田中社長が年内にFirefoxOS搭載スマートフォンをリリースする予定であると発表を行いました。

Firefox OSはオープンソースで開発されるモバイル端末用オペレーションシステムであり、「第三のOS」として開発が進められてきました。今年の7月には日本で初の一般発売となるリファレンスモデル「Flame」が発売され、当サイトでも実機を購入してレビューを行ってきました。
IMG_1189

Firefox OSの機能レビューはこちらから

Flame向けには未だ日本語化ビルドすら配布されておらず、開発が進んでいるようには感じていませんでしたが、Mozilaを主体とした開発チームによるスマートフォン開発は続いていたようです。

auから発売されるモデルではこれまでの新興国市場で発売されたような廉価版モデルではなく、レスポンスやデザインにもこだわった高性能なモデルとして発売されることがほのめかされています。

田中社長によるFirefoxスマートフォンを「クリスマスプレゼントとしたい」というフレーズから、発売日は12月下旬頃と推測されます。

現状でもFirefoxマーケット向けアプリの数は決して多いというわけではありませんが、カレンダーサービス「Jorte(ジョルテ)」によるデモも行われるなど、今後さらに機能性・拡張性が充実してくれば現状のAndroid, iOSのシェア勢力図を塗り替えるときが来るのかもしれません。

なおイベントではすでに完売してしまったFirefox OS SIMフリースマートフォン「Flame」の数量限定販売も行われたそうです。

参照元:Mozilla Open Web Day in Tokyo